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■クリエーター寄りの気質
自分の気質としてはクリエーター寄りなのだが、長年の経験によりディレクター見地で市場や現場を見、そして要所要所での立ち位置としてはプロデューサーとしても活動してきた。
基本的にクリエイターは納得出来なければ徹夜も苦にしない飽くなき拘りを生業としそれが生命線でもある。いわば飽くなき拘りは自分の限界との戦いでもあり、振り回されるスタッフは、たまったものではない!昔はそれを尊敬の念も込めて『恥ずべき人』と呼んだらしい(パーゴルフ-インパクトという漫画より〜笑〜)。対して営業肌は常にポジティブな見方をし少しの検案事項でも将来性のあるビジョンでプランニングを示しながら、方やあらゆるトラブルーも回避出来るコミニティー脳力が必須とされる。そしてチーム単位でそれらを統率するのがプロデューサーなのだが、とにかく個人レベルでも経験と共に両者バランス良く使い分ければいいなーと思う今日この頃。

■この業界における革命

ここでは、全てのクリエイション=商用デザインととらえて話を進めるが、最近の不景気の煽りでどの企業も販促費が軒並みカットされている。
というより、より効果的な戦略を見直しつつ模索しているというのが正確な表現かもしれない。
今も昔の定説???である売上に対して4パーセントの広告費は、市場から忘れさられない為にも当然必要なのだが要はその使い道。
特に、現在顕著になっているのかネットによるクラウド化と高スペック端末の急激なパーソナル化、いづれも通信速度の恩恵によるものだ。
これは歴史的に見てコピー機器の導入、ワープロやPC&携帯電話の普及に続くこの業界における第3次革命と言ったところか〜。そして今や一般人もソースコードを操って情報発信を楽しむ事となる。(どーでもいー事だが、英語圏の人って命令文とテキストごっちゃになるから逆にコード読みにくいんでない??)
この急激なITの成長は大量な情報拡散の流出をも生む事となり、出版界やあらゆる有益な情報を垂れ流し広告業界も飲み込みつつ市場も経済も様変わりしてしまった。話は冒頭に戻るが現在の資本主義の衰退は米サムプライム問題以前にこのような潜在的要因が引き金になってると思っている。
その事で無駄な資本主義のルールが破綻しつつもグローバルな視点では貧困な南半球の人々にとって有難い事。太っ腹な見方をすれば還元してるとも言えるので良いことなのかもしれない。
逆に“荒らし”行為等から生まれた無益・無意味な情報の垂流しや、またジャラジャラblogパーツ並みにぶら下げるのも(補助的なツールチップはまだしも)醜くなるしとっつきにくい。スマートフォンではパケット通信量の増大で問題出てるみたいだし…いかがなもんだろう。

■新たなチャンネルの棲み分け

Googleの考え方でもあるのだが、前述した通りそもそもウェブは生活や社会の豊かさを求めたもの。それは広告効果というより広報活動やIRを主眼に、CMSシステムにも垣間見れる社内LANまで含めると純粋に言語をも超えた究極のコミニティー手段であるといえる。
しかし伝える側からの商業的なピンポイント告知に限定するならば、チャンネルが増えた分複雑になってしまう。しかもあらゆる媒体のウィークポイントをカバーしつつそれぞれの特性をはるかに超えるのだから種分けや扱いが厄介だ。
昔、ディズニーのウォルト社長がライバルは、『あらゆるアミューズメントである』と言った言葉はあまりにも有名。朝日新聞や日経、東京キー局を基準に出稿を検討していた頃が懐かしい。
具体的にはアメブロなどのblogは基本的に個人レベルの伝達方法であり、それぞれの運営サイトのカラーによりコミュニケートが出来る層や幅が決まる。
FACEBOOKになってくると、アメリカの大學が発祥の通りグループ内の“ホウレンソウ”を軸とし信頼性に比重を置いているので、比較的起業家間で人気が高い様だ、いわばmixiの硬派バージョンか。
その下位に(技術的に)位置するテキストがメインのtwitter。端末の制約があるもののその可能性に注目が集まるセカイカメラ、Uストリームなど今やコストパフォーマンスも手軽な販促手段として脚光を浴びているものが多数存在する。
そしてそれらサイトのコアとなりうるオリジナリティを求めると、WordPRESS等になってくるのだろうか。もちろん様々なチャンネルとメディアミックスで誘導する事が必須だが。
但し販促担当者としては全てを使いこなすのは不可能であり、やれる事と利点さえ理解しておけば 逆に深入りすると使用プログラムに慣れてしまったりと色んな面で偏りがちで危険な事だ!  

↑日経ビジネス(10月19日号)より
現在は(10年7月)はappleの変わりにsonyとgoogleが提携したりと状況が激変する。ストリンガー会長が2010年株主総会で息巻いていた。

■広告として普遍的なもの

メディアを考慮した上での広告効果や表現になる訳だが、根底は意外と純粋で戦略自体は変わらない。もちろん手法は変わるが…。
以前宣伝会議のSP講座に行っていた時にHの講師が広告界でホームランを打つ為の理論は存在せず、常に3割バッターに徹する事を教えられた。
すなわちホームラン打つにはトレンドはもちろん時流背景や、よもすれば時代の市場のリーダーと真逆の戦略を要求されるので、TPOが通用せずある意味場当たりなカオス的戦略になるからだろう。
決定的に昔と違うのは、スピード=即効性が大きい。某名誉教授がセミナーでITの利点は“未完成な部分”と明言されたがリリース後もたえずヴァージョンアップしながら修正を加えれるところとも言える。
販促効果や品評も瞬時にフィードバックされるので常に鮮度を保てながらもそれが怖い部分でもある。即座にフィードバックして路線を変えるとポリシーがない ものと敬遠されがち。
批評家でもあるエンドユーザーはもちろんステータスにこだわるユーザーまでもが離れて行くこととなる。
事前の先見性及び綿密なる計画性とポリシーの確立は、広告の伝説でもあるVWによって生まれた何世紀前からも少しも変わってないと言っても過言ではない。

■基本への回帰

販促におけるイメージカラーは何か?
企業IDとの調和&ブランドメッセージはなにか?
独創性の構築ターゲットは?早期目的と最終目的は?
その都度密なヒアリングも必要だと思うが、気まぐなコメントになんのヒントも存在しない、そこからはニーズが生まれるが、それを埋めるアイディアやトレンドはユーザーに委ねるべきではなく驚きや感動を与えるという意味では“こちらサイド”が創造主であるべき。
とにかく常に先読みしてターゲットのプロファイリング作り上げシュミレーション出来るならマーケッティング検証も試みる。そして本当の意味でニーズとウォンツを明確になった時こそベネフィットの創出となる。
だから、極論きっかけはなんだっていい、動画であれ、イラストであれ一つのコピーであっても
エンドユーザーに感動や夢を与える事が最大の目的であり、そんな仕事が好きだ。(tsuka)

 

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